もくじ
「Jone’s dryaged bacon(ジョンズドライエイジドベーコン)」を買ってみました。

2019年11月2日試食が行われていて、娘が一口食べたとたん、「う~ん、とろける~。脂身がとろけるうまさ~~」というので買ってみました。
基本的な商品説明
原材料
豚バラ肉、食塩、砂糖/リン酸ナトリウム、VC、発色剤(亜硝酸ナトリウム)
原産国
アメリカ
お値段
998円
どんなベーコン?

見た感じは普通にベーコンです。
脂身もあって、普通にベーコンなんですが、普通のベーコンに比べると、少し、倍ほども厚みがあります。しかも大きさも1.5倍ほどもありそうな雰囲気です。
これならアメリカのドラマに出てきそうなベーコンエッグもできそうです。
そして、それほど塩味が濃くないということです。
不思議な印象なんですが、食べた瞬間が甘いんです。
ベーコンなのに??と思われるかもしれないんですが、甘いんですよ。
アスパラのベーコン巻きはできそうか?
そんなに分厚いベーコンで、お弁当の定番にありそうな野菜のベーコン巻きはできそうかな?と思いましたか?
私の感想としては、一巻きで十分なベーコン度合いといいましょうか、そのほうが適度なベーコン感で料理ができると思います。
私ならどんな料理に仕上げるか…。
私がこのベーコンをつかった料理は、シンプルに焼く…でした。

なぜなら脂身のうまさがじんわり広がるからです。
もちろん野菜を巻いてソテーもいいんですが、純粋にベーコンの味を味わうのはそのまま焼くという選択が一番のような気がしました。
それ以外で、思いつくのはジャーマンポテトが一番だと思います。
究極のベーコンポテトレシピ
このレシピは存在感のあるベーコン…少し厚目かブロックがいいと思います。
なければソーセージでもいいですよ。
材料
ベーコンかソーセージ…適量
冷凍ポテト…適量
以上です。これなら家にあるものでできそうでしょう?
もちろん冷凍ポテトじゃなくても、ジャガイモを皮をむいて、もしくはむかずに切ってつかってもいいですよ。
その場合はかるくレンチンが必要です。
冷凍ポテトは皮つきポテトだとよりおいしそうに感じます。
作り方
ベーコンを適度に炒める。少し焦げ目がつくくらいがおいしいです。
そこに冷凍ポテトを投入します。
これも全体に油がまわり、色よく炒めます。
塩コショウなどで調味をすればできあがり。です…。
これはドイツのパブなんかでも提供される料理がヒントになりました。
最近はあまり作っていなかったのですが、また作ってみようと思います。
アレンジとしてはこれに粉のカレー粉をパラっと振って混ぜると、お弁当にもいいと思います。
おためしあれ~。