もくじ
Amazonのタイムセールでチモトコーヒーを知りました…パート②
前回パート①では「アメリカン」「アジアン」を試してみました。
今回はその続編で「アフリカン」と「ヨーロピアン」です。
私は↑これをかいました。
ちなみに私はタイムセールで1800円くらいでした。
安くなるまで待ちましょう!!
感想③ アフリカン

見た目は他と変化なしです。

色合いと味と香り

アフリカンの色淹れた後の色は他のコーヒーとそれほど変化はないようです。
色合い…アメリカン、アジアンに比べて少し濃い茶色になっています。深煎りよりの中煎りという感じです。
味…少し焙煎が強めなのか、少しワイルドな味でした。でもそこまでヘヴィーでもなくガツンとした味を飲みたいときにおすすめだなあと思いました。
香り…深煎りよりの中煎りだからなのか、ナッティーで香ばしい香りです。
豆の状態
豆が元気かどうか…。
これはコーヒーを淹れるときに味がかなり左右されます。
ボダムでいれて確認してみます。

豆はとても新鮮なようです。
豆をいれて、お湯を注ぐとよく泡立っています。
よく蒸らしてから、再度お湯を投入します。

きれいに泡立った状態で新鮮で豆が元気な状態なのがわかります。
ボダムでいれると豆の味がダイレクトに伝わってくるので、
豆の新鮮さは重要なのです。
アイスコーヒーにしてみると…。
これもアイスコーヒーをためしてみました。
味…ストロングな味わい
香り…味はストロングなのに、香りはフルーティにも感じられました。そういうところは中煎りよりの深煎りなんだなぁと思いました。
好みはいろいろだと思いますが、ちゃんとしたコーヒー屋さんのアイスコーヒーに近い味わいでした。
昔ながらのアイスコーヒーという感じで、ミルクとかシロップとかを入れても、きちんとコーヒーの味が際立つ味で、オールマイティーなコーヒーだと思いました。
感想④ ヨーロピアン

ヨーロピアンの豆にはベトナムの豆がブレンドされています。

豆の色はアフリカンと近い色目です。
色合いと味と香り

角度の問題かもしれませんが、色合いはアフリカンより濃かったです。
色としては今までの色がコーヒーらしい色合いではなく、このヨーロピアンの色こそがコーヒー色かなって感じです。
色合い…アフリカンより濃い色合いで、ほどんど深煎りな色でした。
味…深煎りのような色なので、重めの味わいかと思いましたが、味がしっかりしている割に重たくない軽やかな味わいでした。
香り…甘い香りでナッティーなチョコレートみたいな香りでした。
豆の状態


豆の状態はすごくいい状態です。
かなりいい状態で膨らんでいきます。

ヨーロピアンも豆が新鮮で元気な状態だと思います。
アイスコーヒーにしてみると
ヨーロピアンもアイスコーヒーにしてみました。
味…パンチのあるしっかりした味ではあるものの、苦いだけの味が強調されないほどよいバランスのとれた味わい
香り…強烈なコーヒーの香りだけだけではなく、ほのかにナッツのようなチョコレートのような甘い香りも含まれているように思いました。
【まとめ】4種類の中でおすすめはずばりどれ?
正直いって、どれがおすすめかというのは少しむずかしいと思いました。
どれもがそれぞれに飲みやすかったのです。
ホットコーヒーでブラックで飲むなら…「アメリカン」
アイスコーヒーで飲むなら「ヨーロピアン」
カフェオレで飲むなら「アフリカン」
チョコレートとお菓子などと一緒に飲むなら「アジアン」
という印象でした。
これは好みなどもありますし、これってきめられないと思いますが、私の印象はこうなりました。
あーやらぶママが考える最重要ポイント
何がお得と感じたか?
それは4種類入りでその時の気分でお得にコーヒーが飲めたということです。
ステイホームなどで自宅にいることが多くなった最近です。
このコーヒーを買っていろいろ楽しむのもいのではないかと思います。
我が家はコーヒーはボダムでいれています。
ボダムのいいところ
・時短でいれることができる
・いい豆の良さを最大限にいかせる
・特別な技術がなくてもほぼ誰でも簡単にいれることができる
・収納の場所がそれほどとられない
などがいい点だと思っています。
最近はいろいろと高機能なものが発売されていますが、場所がかなり必要ですし、我が家には必要ないかな?お金もないしね、あってもボダムが気楽でお手入れも楽だしねという感じでこのままボダムを使い続けると思います。
これからコーヒーを何でいれようかな?と思っている方にはお勧めですよ。
私はこれの500CCの分でいれています。
アマゾンのタイムセールで3200円くらいで買いました。
お得になるタイミングがあるので、お急ぎじゃなければ待ちましょう!