もくじ
Amazonのタイムセールでチモトコーヒーを知りました。パート①
そろそろコーヒー豆がなくなってきたなぁというタイミングでタイムセールの広告を目にしました。
するとそこには私は聞いたこともないコーヒーメーカーがタイムセールをしていました。
それは「チモトコーヒー」というメーカーでした。

届いた福袋はこんな感じでした。
重量450g×4種類でお値段は1725円でした。
1グラムあたり1円以下です。
正直言って、安すぎるし、まずいのか?と思って口コミを見ました。
おいしいという口コミと最悪最低という口コミと両極端です。
悩みましたが、「中煎り」という焙煎が気になって注文してみました。
私は最近になって浅煎りという酸味の強調する豆も、苦みを強調する深煎りも少し苦手になっていました。
そんな時にコーヒー焙煎専門店で出会った中煎りという味にバランスの良さが気に入って気になるようになっていました。
味は「アメリカン」「アフリカン」「アジアン」「ヨーロピアン」の4種類です。
感想①アメリカン
口コミで一番評判が最悪だったのは「アメリカン」でした。
薄いとか、味がないとかさんざんです。

色合いと香りと味
色あい…中煎りらしい薄めの色です。
香り…正直薄いです。コーヒーってもっとわかりやすい香りが袋を開けた瞬間にするものでは?とおもってしまいます。
味…アメリカンらしくあっさりとブラックで飲みやすい味わいです。

確かに最近はやりのシアトル発のコーヒーショップみたいなガツンとした味わいと香りではないので、そういうものに慣れている方々には物足りなくて、残念な味になるのかもしれなくて、口コミにはなるほどと言わざるを得ない印象です。
私のアメリカンの感想
感想②アジアン
アジアンは好きだという口コミが多かった印象でです。

色合いと味と香り
色合い…やはり中煎りらしい薄めの色合いです。
香り…薄めながら、フルーティさとナッツのような香りが混ざっていて、なんともアジアンな香りです。
味わい…香りはアジアン風ですが、味はアメリカンに近い印象です。しかしブラックで飲む方がいい味わいです。カフェオレにしたらミルクの味がかってしまう印象です。

アジアンをボダムでいれています。
豆は元気に泡立っています。

豆は元気に蒸らされています。

かなりいい状態で泡立っています。

中煎りの特徴的な色合いです。
私のアジアンの感想
香りがないならアイスコーヒー向きなのです!
香りが薄いという口コミを多くあった、アメリカン、フルーティな香りが印象的のアジアンですが、実はアイスコーヒーに向いているコーヒーと言えます。
実際にアイスコーヒーでアメリカン、アジアンを両方飲み比べしてみました。
すると中煎りのコーヒーの特徴のすっきりした味わいがおいしいアイスコーヒーでした。
私はこのボダムの500CCの分でいれています。
アイスで飲んでみると、中煎りの軽さがさわやかに感じて、とてもおいしかったです。
私が勝ったのは↑これです。
値段も安くて、がぶ飲みコーヒーにもいけてます!